確認 |
1 海岸での試射写真、2両の試製対空戦車が確認できる。
前方の1両は車体上部に機関砲を設置、後方の1両は機関砲を設置準備をしている。 |
2 車体下部は、98式装甲運搬車(後期型)と思われる。 |
3 車体上部も、98式装甲運搬車のように箱型に見えいる。 |
4 後部補助転輪は、その位置を後方に移動させるとともに車輪を1個追加、車体の延長を図っている。 |
5 98式装甲運搬車の特徴であるマフラーが右側にない。 |
6 車体中央部、機関砲部から前にステップらしき物が確認できる。 |
7 この98式20mm対空機関砲は銃身が長い、これが100口径なのだろう。
併せて消煙制退器(マズルブレーキ)が取付けられていないのも確認できる。 |
8 同時期に撮影された写真が他にも存在する。その写真によると奥側は通常の98式20mm対空機関砲
が写っている。 |